オボロちゃん。
ターキッシュアンゴラという猫です。
アンジーと同様、シーツずさー遊びが好きで、いつも邪魔してくれます。
昼間、花ガラ摘みや茂りすぎた草を刈って、オルトランをやって、肥料をやってと地味に動き回り、蒸し暑くてぐったりしました。
気を取り直して、夕暮れ時。
紫玉。
ちょっとピンボケ。
紫玉。
鉢植えで、去年は水が足りず何度もしおれさせたので、今年は鉢増しした、はずが。
今年は更に茂り、やっぱり水切れ気味です。追い討ちをかけるように、5月はじめの台風の余波で葉が痛んでしまいました。もう地植えにしないと無理だなぁ。
一季咲きながら、花がかわいくて、けっこう気に入っています。
ドクダミ。
家の傍の道路端で、アスファルトをつきやぶって群れています。
大きい花は、芳純。小さい花は、ラベンダー・ドリーム。
ピンクのHTは、ありふれているけど、やっぱりいいものですね。
マイ・グラニー。
つぼみが目立たなかったのか、予想以上にたくさん花を咲かせました。
滝のようにしだれて、鉢の上方はすっからかんです。
ちなみに玄関先。雑然としています。
ネズミモチ。
鳥の落し物が、これまたずいぶん育ってしまいました。
この花が咲くと、むっとした香りというかニオイがただよいます。
マイ・グラニー。
18時のサイレン(メロディ)が流れて、薄暗くなってきました。
紫玉や、ジュード・ジ・オブスキュアその他を切って生けてみた。
どんどん切っても、まだ追いつかない。花瓶が足りなくなり、牛乳瓶も出動です。
ペチュニアを切り戻して、ぎゅうぎゅうに突っ込んでいます。
シマ坊がカゴで休もうとしているところに、カメラでばしゃばしゃ。
ちょっと迷惑そうな、シマ坊。
日が高くなってしまって、きれいに撮れないままですが、花盛りからそろそろしまいぎわの庭の様子。
かおりかざり。
ボレロ(大きい方)。
3月頃に出荷された大苗を園芸店で見つけて、通販では売り切れが多く、なかなか縁がなかったこの品種を思わず買ってしまいました。ほどよい大きさで、かわいい白バラです。
クレマチス 這沢。
バラと一緒に先日の強風にあおられて、傷があちこちに。
無事に咲き始めてほっとしました。
ペチュニア 宙色小町。
なんと、夜になるとバニラのような甘い香りを放ちます。
ほかのペチュニアは香りを感じないというのに。
ゴールデン・ボーダー。
ものっすごい房咲きゆえに、なかなか切ることができません。
ベンジャミン・ブリテン。
孤高の南国フルーツ香。
スノー・グース。
これも房咲きのため、切るタイミングが…。
コンスタンス・スプライ。
一季咲きなのに、いちばんいいときを見逃してしまいました。
コクテール。
3月も半ばを過ぎて、枯れても惜しくないと根元からばっさり切ったはずが、シュートを勢いよく伸ばして花までつけて。こいつう、また育ててやるっ。
バーガンディ・アイスバーグ。
スモーキーなワイン色。
プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント。
植え付けた去年、根頭癌腫病を発症。捨て置け、とばかりにこれも株元から切り落としたのに、こんなに咲く気まんまんで、どうする、この株。
ジュード・ジ・オブスキュア。
雨にほとんどあわないからか、きれいに咲き乱れています。
トラディスカント。
すっかり咲きあがり、色あせてきました。
はじめてフェンス誘引をすると、花がみな同じ方向を向いて咲くので、違和感というか、新鮮というか。
手前のつぼみは芳純。はじめての花です。現在は、我が家で唯一の剣弁高芯咲き。
奥はアブラハム・ダービー。
ラベンダー・ドリーム。
かわいい。褪色した色もいい感じです。これも今年初めての花。
フォース・オブ・ジュライ。
レダ。
木の陰になったからか、赤いふちがほとんど出ませんでした。
しかし、かわいい。
レダ。
中央がピンクを帯びた花も咲きました。
ホットチョコレート。
今年初めての花。この色味は家のバラになかったので、非常に新鮮で、咲くのが楽しみです。ほかに、似たような色で、ホットココア、チョコレートサンデーなど甘そうな名の品種がありますね。
古株のセージ。
マイ・グラニー。
ちょっとブレていますが。
超・しだれ性のようです。側溝になだれこみそうです。
ミニバラのジジ。
ポールセンローズは樹形(草の丈ほどですが)がきれいですね。
ロワイヤル。
しだれ性のバラが多い我が家では、珍しい直立性。切りバラ品種だそうですが、苗を売っていたのはなぜだろう。
古株の、山のアジサイ。今年も楚々と咲きはじめました。
24日は近くのバラ園に出かけました。
レディ・オブ・シャーロット。12日に接近した台風6号は、少しの雨を降らせましたが、それよりも乾燥した強い風が続き、ちょうど1番花が満開のとき、干上がってしおれさせてしまい、大ダメージ。
16日、やっと静かな雨が続き、落ち着いたかなという状況です。
窓の外にぎっしり、バラのカーテン。は、いいのですが、鉢に芽生えた宿根草(ハーブ・ロバート)が茂りすぎて、バラの株もとの葉が枯れ始めています。
1階、玄関前の吊り鉢は、ペチュニア「黒あずき」と、菊の芯だけ出てきたような「花ほたる」という謎の植物。手前はセダム「ドラゴンズ・ブラッド」。
黒あずきが、最初は全部が黒カビのような渋い色だったのですが、きれいなライムイエローと濃紫のブロッチに色が分かれて、とてもいい感じになりました。
昨秋に挿し木2年苗を買った、マイ・グラニー(ザ・ファウン)のはじめての花がこんなことに。
日当たりが充分でないからか、あまりつぼみをあげていませんが、この後は普通に咲くといいなと思います。
我が家には少ないピンクの花なので、期待しています。
ビロウ? の巨大な花房。鳥の落し物が勝手に育って、いつの間にか3mほどの大きな木に。
巻き付いているのは近くの山から採って来たアケビ。
12月に植えたばかりのフォース・オブ・ジュライ(hanabi)。
はじめての開花。
古参のトラディスカント。長年この場所に植えっぱなしで、枝をぶらんぶらんさせていましたが、今年初めてフェンスを組んで誘引してみました。
レダ。
大苗を植えたばかりだった昨年は家中のバラにうどん粉病を蔓延させたこの株も、今のところ無病です。
小判型の葉が本当にきれいです。
フランシス・デュブリュイ。
右の葉は、バーガンディ・アイスバーグの葉です。
パルフェ・タムール。
この花は意外によく香ります。すぐ散ってしまうので、はかない香りです。
毎年この壁を埋めていたコクテールをばっさり切って、スノー・グースをメインにしてみました。
春に必ずここから漂っていたさわやかな香りが、スノー・グースのムスクな香りに変わって、新鮮で、ちょっとさびしく感じます。
まぁコクテールは超ゲンコツ刈りにされても、既に50cm近いシュートを何本も群がらせていますが。
来年はどうしたものか。
このスノー・グースは、咲きはじめの短い時間だけ、シャーベットオレンジのような色をしています。携帯で大急ぎ撮った、朝の1枚。
古株のアヤメ科の植物。母がどこからか分けてもらってきたもの。
古株の…長くピーチ・ブロッサムと思い込んでいましたが、ピーチ・ブロッサムは半八重の花が咲くらしく、完全に一重のこのバラは、名前がわからなくなりました。
園芸店で、ありふれた名前のイングリッシュローズを買った、という記憶しかありません。
ERだったのは間違いないので、ヘブンリー・ロザリンドという品種ではないかと。
ヘブンリー・ロザリンド、という名はありふれた感じがしないので、名札はピーチ・ブロッサムだったのかも知れません。
このバラ、我が家では完全に一季咲きです。
毎年、ひらひらと咲いています。
秋にかぼそい挿し木苗を買った、ロサ・ルブリフォリア。
今年は花が咲く気配はありません。しかし、なんときれいな枝葉。
昔、育てたことがありますが、そのときは夏の水やりを怠り絶えてしまいました。
花もなかなか美しかったと思います。
日曜も変わりなく、定点観測モードです。
リビングストンデージー。朝はぴったり閉じていた花が、日がさすとパァっと開き、面白いです。もっと育つ予定、です。
アイビーゼラニウム トミー。
色の濃さが次第に近づいてきたような。色合いは、やっぱり違いますね。
定点観測エリアのレディ・オブ・シャーロット。
明日にも開きそうです。今年は、開花が早いかも知れません。
まだすべてつぼみなのに、昼近くになって気温があがると香りが立ち込めていました。
私は嗅覚がにぶいので時々しか感じませんが、確かにつぼみが香っています。
ペルフェクシオン・ドゥ・モンプレージュ。
決してしおれているわけでは…。こぶりな花ですが、細い枝につくので、ずっしりと感じられます。
自立性がなく、他の鉢の土面に顔を突っ込んで咲いているので、開いたものは摘みました。
黄バラのさわやかな香りがほんのり。
フランシス・ デュブリュイ。
開花が早い品種のようです。濃厚な奥ゆかしい香りがします。
600円前後の新苗を植えたのが昨春。安かろう悪かろうのあやしげな苗でしたが、どうにかこうにか元気に育っています。
かまって光線を放つ、オボロ。
のんびり寝ていたところに、急に起き上がって奇声をあげて走り回って(中略)、まぁつまり、元気いっぱいでした。
9日は時々小雨、ほとんど曇り。日がかげるだけで肌寒く感じました。
3月末にかわいらしく咲き始めていたビオラが、ぎゅうぎゅうに茂っています。
寄せ植えにしたミニスイセンや、この鉢に長年いついていた原種チューリップは、生育旺盛なビオラに押され、たびたび水切れの憂き目に。刈り取って整理すると、夏までにもう一度花を付けるかも知れないのですが、まだほかの花が少ないので迷っているところ。
ミニ?バラのスイート・チャリオットは、まだつぼみ。
写真は株の全体が写っていません。これが昨年、下の“ミニバラ ボレロ”と同じくらいの大きさだったとは信じられない育ちぶりです。
4輪開花、香りのミニバラ ボレロ。
ほんのりと香ります。花のかわいらしさに加え、上品な香りが魅力的。
小さいのに花が下を向いて咲いたため、鉢を持って撮ってみました。魅力を伝えるにはいまいちな写真ですが、かよわい感じだけは、伝わるのでは…。
定点観測のレディ・オブ・シャーロット。
どちらも、植え付け直後だった昨年とは、比べ物にならないくらい大量につぼみをあげているのですが、全部咲くのでしょうか。
昨年、県庁前の通り沿いにひっそり生えていた1本を持ち帰って植えた、謎の植物。
ヒメフウロか、またはハーブ・ロバートというものらしいです。
持ち帰った株はその後枯れてしまい、残念に思っていたら、種を飛ばしたか、1年後にはバラの鉢を占領しているでは。しかもバラには大量に肥料を与えているため、こんなに大きく育って、通行にも支障が出るありさまです。
バラにはよくないのですが、絶えたと思ったものが出てきたので、抜けないです。
庭や玄関まわりの植物も育ってきていますが、2階干し場(ベランダとも言う)の植物を撮ったところで、カメラの電池切れになりました。