ブリューナのバラ

21日、せっかくの大型連休にどこか行こうと思い立ち、ことし開業した新幹線に乗って群馬まで。
20150921-1北陸新幹線・高崎駅から上州電鉄・上州富岡駅。駅から歩いて10分足らずで、富岡製糸場の周辺に到着です。ここまで、家を出てから3時間ちょっと。
富岡製糸場のすぐそばにある、とある写真館(らしい)の敷地内には。

20150921-3ティーローズの海が。富岡製糸場の設立に関わった、Paul Brunatゆかりのバラだそうです。
まさか、こんなにたくさん咲いて、しかもピークをちょっと過ぎているとは。
こうした秋バラの光景はまったく初めてで、驚きました。

20150921-2写真館では、このバラの挿し木苗を販売していました。夏越しでお疲れの季節だからか、値下げ中です。

20150921-5写真館のオーナーさんが出てきてくれて、バラ園への立ち入りと撮影を許可してくださいました。
ゆるやかな風が枝の細いティーローズを揺らすので、なかなかうまく撮れません。

20150921-6花はどれもしまいぎわで残念な気もしましたが、上品な姿にしばしうっとりです。
なんと言っても、秋にこれだけ花を咲かせているバラの光景を見たことがありません。
手入れされているからこそ、ですが、気候が違うからではないかと思います。
群馬と言えば、日本一の猛暑を記録した土地でもあるので、うーん、何が決めてなんでしょう。

20150921-8手書きの看板は丁寧な文字で、このバラの由来が書かれてありました。
で、看板の中のバラの年齢がみな違う(笑)。
起源が1872年と書かれているとおり、ことし143歳が正しいそうです。
もとは富岡製糸場の敷地に植えられていたのだろうと思いますが、この写真館の古木も相当に年季が入っています。
現在、富岡製糸場に植えられているものは、ここから分けられた株だそうです。

20150921-10この界隈は相当にレトロな建物が多く、見ていて飽きません。
写真の食堂で200円のあずきアイスをいただきました。

20150921-9こんな肉屋さんも。懐かしい光景です。

ちなみに廃墟も多かったです。地元としては嬉しくないことかもしれませんが、廃好きな人にはたまらないかも。
(追記:富岡に廃墟が多い理由が少しわかった

20150921-11写真館のオーナーさんに分けていただいたバラの苗を手に提げて、帰って来ました。
大事に育てて、思いを受け継ぐことが出来たらいいなと思います。
来春の楽しみが増えました。

富岡製糸場は。
入場券購入待ちのロング行列に恐れをなして、見ずに帰ってきました。
何をやっているのだろう(笑)。
入場券は、駅や観光案内所などで前もって購入することをお勧めします。
個人的には、懐かしい趣でいっぱいの街の風景を眺めて歩くのが一番の楽しみで、それだけでもう満足だった感じです。
古くからの観光地にしては、素朴できまじめな感じで、とても好感の持てる街でした。

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